ディスコ・キッド !!!
ディスコ・キッド
この曲が わかる人は、かなりの通か、年配者か?
シツレイしました・・・
なんと懐かしいのでしょう!!
この曲が作曲されたのが、1976年。
そして、1977年の 中学・高校吹奏楽コンクールの課題曲だったのです。
当時、(1977年) けんちゃんは、中学校に入学。
兄と姉が かつて在籍していた吹奏楽部に入部。
そこで、この曲と廻り会ったのでした。
この、ディスコ・キッド という曲は、一言で言うと、
『 聴いていても、演奏していても、楽しい曲 !! 』
なんです。
吹奏楽部 イコール 堅い イメージ
なんてものは、全く感じさせない、ある種、型やぶり???斬新???
な 曲なのです。
とっても名曲なのですが、よく 『課題曲』 に残ってくれたなぁ~
というのが 正直な感想。
だって、『ディスコ』 ですもの・・・
曲自体も なかなか面白さ一杯で、本当に楽しい。
冒頭の ドラムのハイハットとピッコロのソロ。
オーボエと木管が、その旋律を追いかけて
金管も加わり、盛り上がる。
ここでの、ホルン・トロンボーン・ユーホニウムの吼え方が好きです。
第一のテーマがあって、なんと ソロパート。
クラリネット と チューバ が務めます。
今まで こんなソロ あったのかなぁ~
そして、次々と 楽器を換えて、テーマを繰り返します。
それぞれの楽器が 必ず目立つところがあるから
演奏していても 楽しいのでしょうね。 きっと・・・
特に ホルン がいいなぁ~
一度 聴いてみて下さい。 楽しいですよ。