恨まれる 理由・・・ | もぐらと星の物語

恨まれる 理由・・・

考え方が 全く違う種類の人 というのが います。
 
それが いいとか悪いとかではなく 
それぞれが そうゆう 思考回路になっているのだと思います。
もちろん ある程度の歩みよりは 可能だとおもうけれども・・・
 
でも 考え方を変える というのは 容易ではないことだと 認識してします。
 
 
九月に みんなでサーカスを見に行きました。
むこうの家に つまり あの人と子供たちが住んでいる家に 1人でいる時間がありました。
その時に おもちゃを修理してやろうと ドライバーを探して 
引出しを開けました。 仏壇? 神棚 の近くの・・・
 
そこに 一枚の紙があり こう 書いてありました。
 
 
『 けんちゃんは 彼女とはうまくいかない。私の所へ 戻ってくる 』
 
 
おそらく あの人は 毎日 神棚にお題目を唱える時に この紙の言葉を
言っていたのでしょう。
 
この言葉を あの人が考えたのか 創価学会の人が考えたのかは わかりません。
 
僕は この紙を見て ぞっとしました。
寒気がしました。
 
 
他人の不幸を願って 自分が幸わせになろう 
という 考え方は 僕には理解できません。
 
 
 
僕だって あの人の不幸を願ってはいません。
幸わせになってくれたらいいな と思っています。
あの人に限らず 今まで付き合ってくれた女性 すべてに思います。
 
例えば 子供にしても あの人が どうしてもと望むから 
僕はあきらめた。
 
 
 
 
今日 11/6の件から 初めて あの人に会って話しをしました。
 
もちろん 自分がやった などと 認めるわけはありません。
 
いろいろ 話しをして 
 
最後に 僕は あの人に 言われました。
 
『 わら人形でも 作りましょうかね・・・ 』
 
『 今の会社に 居られなくしてやるから・・・ 』
 
 
恨まれるのは かまわないが 理由が わからない。
 
どうして そこまで 恨むのか?
 
 
そして あの人は いったい どうしたいのだろう?
 
僕には 理解できない。