もぐらと星の物語

どうして自分の感情というものを抑えることができないのだろう?

もう40になったのに、大好きな子への気持ちは、ホントに高校生の時と同じである。

本当に素適な女性に出会い

その人のことを大好きでいて

その人に いろいろなことを教えられ

気づかされて

片想い なのだけれども

とっても 幸わせな時間を僕は貰っている

そんな 大切な人への感謝の気持ちを綴っていこう。


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たぶん 何度生まれ替わっても・・・

だいぶ以前に

「生まれかわったら・・・」

という記事を書いた。


志麻ちゃんと いろいろお話をしていた中で

志麻ちゃんが夢を語ったことが

そのせりふのはじまりだった。


「わたしはね、童話とかおとぎ話が大好きなんですよ。

 だから、私に子供が生まれたら

 寝る前に いつも 童話の本を読み聞かせてあげたいんですよ。」


僕は この言葉に胸が熱くなり

いつもは 慎重に言葉を選んで話すのに

つい 口をついて こんな事を言ってしまった。


「 生まれ替わったら・・・

 

 生まれ替わったら 付き合いたいな。 

 最初は 幼馴染で そして お互い いろんな恋をして 

 最後に また 付き合いたいな。」


そんな 馬鹿げた言葉に

志麻ちゃんは 微笑んで


「そうね

 最初とさいごにね。」


と言ってくれた。



僕が 今

生きて居られるのは

この 志麻ちゃんの言葉があるからじゃないだろうか?

結婚していた僕の 当時の

精一杯の 来世の求婚を

志麻ちゃんは 否定をすることをしなかった。




初めて 会った時から そうだった。

僕は 苦しいときや辛いとき

いつもいつも

志麻ちゃんの名前を呼んでいた。

そして 今も そう


いや 今は むしろ

志麻ちゃんの幸わせを 無事を 祈っている。

この素適な人を守ってください と

天に向かって お願いしている。


僕は とっても 幸わせなのだ。

この素適な 大好きな 大好きな

志麻ちゃんのことを想い続けているだけで

幸わせなのだ。


この間 志麻ちゃんが

「将来が見えるような人に出会ったんですよ。」

と話していた。

その彼氏さんが とても優しそうだったので

僕の胸は とっても 穏やかな 暖かいもので包まれた。

大好きな 大好きな人が 幸わせになれるんだ

と思い とても 嬉しく思えた。

本当に 大好きな人が 幸わせになることで

僕も とっても 幸わせなのだ。

少しは 悔しさはある。

大好きな人を 自分の手で幸わせにしたい

そうゆう思いはもちろんある。

でも それよりも 

志麻ちゃんが幸わせになることの方が

自分のことよりも嬉しい。

素直な感情なのだ。


30歳を過ぎているのに

素適な考えを失わない。

ある時 こんな事を言っていた。


「私はね 

 道ばたで わんちゃんがけがをしていたら

 すぐに 救急車が飛んでくるような

 そんな 世の中になればいい と思っているんですよ。」


そう みんな自分の事だけしか考えないで

もっと 周りの人のこと 周りのことを考えて

優しくなってほしい

そう 志麻ちゃんは 真剣に思っているのだ。


僕は 志麻ちゃんに

こんな素適な気持ちを

深い愛情を無くさないでほしい

と思っている。

その気持ちを守りたい と思っている。


そして

生まれ替わる度に

志麻ちゃんと付き合うに相応しい者になろう と思う。

志麻ちゃんに 見合うだけの 素適な者でありたいと思う。

実際 今がそうだし

その気持ちを忘れたくない。



たぶん

何度 生まれ替わっても

志麻ちゃんを探しだし

そばで 見つめているのだろう。

志麻ちゃんを 応援しているのだろう。


だから

今も これからも

志麻ちゃんを 大好きでいつづけるのだ。

志麻ちゃんを 片思いのまま 愛しつづけるのだ。

そう 何度 生まれ替わっても・・・








お願い 無事に帰って来て

このところ

仕事の量が増えている。

僕の会社の人間が

体調が悪かったり

研修に行ったりと抜けてしまったので

志麻ちゃんの会社にも

かなり負担をかけている。


志麻ちゃんも

他の男の人と同じに普段の1.5倍くらいの仕事をこなす。

ただ 今

志麻ちゃんのお父さんが

頭の病気で自宅療養しているので

志麻ちゃんは 介護でなかなか寝る時間が少ないのだ。


寝不足での運転は かなり危険だ。

まして 時間に追われるとなるとなおさらだ。


僕は 心配で心配で たまらないのだが

志麻ちゃんは

他のみんなが頑張っているのに

家族のことを理由に 自分だけ楽をすることはしない。

ただでさえ

男の人と同じ仕事をして 同じ給料を貰っているのだ。

それが あたりまえだと思っている。



でも、僕は 志麻ちゃんと長話が出来たら
たぶんこう言うだろう。


「 志麻ちゃんの頑張る所は、そこじゃないよ

 その仕事は他の誰でも出来ること。

 でもね、

 周りの人に志麻ちゃんが思っている優しい考えを伝えるとか

 旦那さんから貰う愛情を 倍にして優しさを振り撒くとか

 お父さん・お母さんから貰った たくさんの愛情を返すとか

 志麻ちゃんがそうされた様に

 目いっぱいの愛情をかけて、志麻ちゃんが産んだ子供を育てるとか

 志麻ちゃんでしか出来ないことに対して

 頑張ってほしいな。

 だから 

 仕事では 無理をしないで。

 少しだけ 頑張ってもいいけど

 無理はしないで。」


僕は その雨の夜

志麻ちゃんが 心配で心配で

ほとんど眠ることが出来なかった。


「 志麻ちゃん お願い!

 無事に帰って来て!

 神様

 この 心優しい人を 

 まだまだ 生かしておいてください。 」


と 胸が苦しい中 祈り続けていた。




近況報告   

お久しぶりです。


近況報告 というか 

これからも 

僕の気持ちも立場も変わらないのでしょうけど・・・


僕の大好きな志麻ちゃんは

未だに独身なのです。


ここ1年くらいは 仕事の時間帯が変わってしまった為に

ほとんどお話しはしていません。

一時期 志麻ちゃんは

その時の彼氏さんと

一緒にマンションを購入しました。

「ああ、これで志麻ちゃんが 幸わせになれるんだね 良かったね 」

と 僕は勝手に思っていました。


しかし 

だいぶ後になってから僕の耳に入ったのですが

志麻ちゃんは その彼氏さんと

別れてしまいました。

マンションの名義は 志麻ちゃんなのですが

そのお金を返す為に

かなり頑張って仕事をしています。


あまり 顔を合わせる事はないのですが

僕は 毎日

何十回となく 志麻ちゃんの名前を呼んでいる。

志麻ちゃんの幸わせを祈る

たとえ 話は出来なくても 志麻ちゃんの絶対的な味方でいる

その事で 自分の気持ちが穏やかになる

今でも そして これからも 大切な人


志麻ちゃんが 幸わせでいられますように

無事に 帰って来てくださいね

穏やかでいてください

なるべく 志麻ちゃんに つらい事や嫌な事が起こりませんように

志麻ちゃんが その とっても優しい心を失わないように

そして 志麻ちゃんが いつも 笑っていられますように




YOSHIKA 復活・・・

大好きな R&BシンガーのYOSHIKA


結婚・出産の大イベントを経て やっと復活します。

12月にアルバムが出る予定。


その前に 以前にレコーディングした曲が iTunes から リリースされました。


TOUCH


最高に癒されます・・・


永遠の片想い

永遠の片想い

  

でもね

不思議なことに 失恋しないんだ!

永遠に 失恋しない

  

だって あなたが

幸わせでいる事が 願いなんだから

  

なんて 素晴らしいんだろう

  

好きな人ができたら

自分の事のように喜び その話を聞きたいな

  

悲しい時には

一緒に涙を流し 励ますことができたら・・・

  

でもね もう少し

僕の瞳に 光が戻ったら

鏡を見て 自分の瞳が優しいと 思えるようになったら

  

でもね やっぱり

あなたのことを ずっと 見つめていたいと 思う

 

 

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